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先日の公認カヌーコーチ講習で、琵琶湖中央病院 副院長でカヌーのスポーツドクターでもある坂井田先生の講義がありました。
そのときに、滋賀県医師会/滋賀県スポーツ医会発行の「子どものためのスポーツ健康手帳」が配られました。![](https://i0.wp.com/accept.aichi.jp/wp/wp-content/uploads/2018/12/DD58646F-EFE7-484A-8760-EB01EEE5B3F3-200x300.jpeg?resize=200%2C300&ssl=1)
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【出典:子どものためのスポーツ健康手帳(滋賀県医師会/滋賀県スポーツ医会 第2版)】
小学生は神経の成熟期であるため、バランス感覚や体幹の保持、投げる動作や足腰の捻転など、スプリントとスラローム、ポロをミックスして練習することが成長に望ましいと言えます。 また、中学生期はキツイかもしれませんが、中長距離走やエルゴメーターなどで最大酸素摂取量(vo2 max)を高めるトレーニングを重視すべきです。 そして、最後に筋肉の柔軟性も成長に大切なことですので、出来るだけストレッチを行うことも重要です。 ACCEPTではこれからも計画的に様々な種目や目的に合わせた練習に取り組んでいきたいと思います。